09月02日付 朝日新聞の報道「中日・福留が左手人さし指骨折で今季絶望 阪神戦で死球」へのコメント:

ショックだ。
オリンピックでも活躍した福留。台湾戦の守備は、あれだけで一勝分の価値があった。
まあ、福留がいなくてもさすがに優勝を逃すことはないと思うけれど、中日の数少ない「顔」として、セリーグ優勝に向けて露出して欲しかった。
日本シリーズには間に合うだろうか?
もっともストによって、今年の優勝チームはなし!ということになったら怒るけどよ。 
この8月はほとんど日記を書いていなかった。
オリンピックを見るのに忙しかったからだ。
それ以外に特に忙しかったわけではないのだが、
オリンピックを見て心が満ち足りてしまったからだろうか。
日記を書く気になれなかった。
妻もオリンピックに満足してしまって、家のことをほとんどやらなかった。
夜遅くまで起きていて、昼間はほとんど寝てばかりだった。

しかし台風も去って、8月も終わり。
これからはいろいろなことをやっていこう。
妻にもしっかりと睡眠を取ることと、少しは家事をやってくれることを期待したい。
(これから少しずつ以前の日記も更新して行こうと思います)
1.「気持ちいい!超気持ちいい!」2004年の流行語。下品だと言う人もいるが、北島選手の努力を考えると、とても意味深い言葉。あの瞬間、発する言葉としてこれ以上インパクトのあるものはない。
2.「サァー!」卓球愛ちゃんは、予想以上にアスリートだった。
3. 野球の中畑ジャパン(長嶋ジャパン)が銅メダルに終わったのは、長嶋さんが日の丸に“3”と書いたからだ。・・・否、きっちり監督を立てなかったからだ。
4.アーチェリーの山本先生、最後までメダルを意識せずに試合に臨めたとのこと。歳は取っても、より強化された集中力の勝利。
5.一番印象的な場面は、柔道女子52kg級の横澤選手、残り一秒の逆転一本勝ち。
6.マラソン男子の乱入はとんでもないことだったが、デリマ選手のコメントに救われた。ハードルで巻き添いを食ったロシアの選手も気の毒だった。
7.やはりレスリングより、プロレスリングの方が面白い。体操競技は最も面白いが、その中でも鞍馬が一番だ。
8.バレーボール日本女子は予定通りの結果に終わった。しかし、ストレート負けの準々決勝敗退でも5位入賞。
9.アヌシュはベンジョンソンのように、今後、日本のテレビに出演することになるだろうか。
10. 日本は金16、銀9、銅12。4年後は中国のメダルラッシュな予感。北京では、日本選手の行進時にブーイングされたりするのだろうか。

医療費

2004年8月5日コメント (2)
妻の医療費が多くかかるのは頭が痛い。
6月は私の給料の半分以上が、妻の医療費でなくなってしまった。
この病気による通院や入院はある程度予想していたことであったが、それ以外にもいろいろとかかるのは予測できなかった。
歯医者、耳鼻科、内科、外科、産婦人科、肛門科・・・
医療費も入れてしまえば、妻は私の倍はお金を使っている。
まあ、ある程度は仕方ないというか、我慢しなければならないのだろうか。
これから、ちょっとでも強くなってくれればいいのだが。
妻には作業所で知り合った友達が何人かいるが、その友達について不満ばかり言っている。しかし、妻もそれ以外に身近に友達がいないので、文句を言いながらもつき合い続けている。

・当日になって突然、遊ぶ予定をキャンセルする。
・遊び代はいつもこちら持ちになる。

何となく体調が思わしくなかったり、気乗りがしなかったりすることが多いのは仕方ないが、それであれば早く相手にそのことを伝えなければならないし、断り方も気を配るべきだろう。あと、うちに比べたら金銭的に困っている友達が多いようで、こちら持ちになるのは仕方ないことかもしれないが、利用されているような感じもする。

申し訳ない言い方だが、これは対等なつき合いではないのだ。
妻がつき合うべきは大学時代の友達(遠く離れているので難しい)や、同世代の奥さんなのだ。
妻には対等につき合える友達が必要だが・・・

だらだらと

2004年8月2日
この週末はだらだらと過ごしてしまった。
妻はねむねむモードで、朝からごろごろ。
昼飯を食べてからも再びごろごろ。
私もそれに引きずられる形で、四時間も昼寝してしまった。
そのおかげで今日も午前中はぼんやりしたままだった。
またスイッチをオンにして、一週間頑張りますかね。

この一ヶ月

2004年7月30日
妻が退院してきて約一月経った。
その間の妻の状態は、ちょっとずつ幻聴がおさまって、落ち着いてきている。
ただ、まだ完全にはとれていないということ。
午前中は寝ていることが多いようだ。
家事は夕食は作っているが、あとはやったりやらなかったりといった感じ。でも、私としてはもう少しこないして欲しいと思う。
そんなに長時間やることを望んでいるわけではない。
自分ですることを決めて、日々やっていって欲しいのだが、そういう方向には頭が回らないようだ。
妻は気力が出ないという。
まあ、仕方ないと片付けることもできるが、なんとかもう半歩でも状況を変えられないものか?

ゆかりさんへ

2004年7月26日
間違って、秘密の内容をこちらに書いてしまった・・・

戻りました

2004年7月20日
おひさしぶりです。
いやー戻って参りました。
戻ってきてから一週間ほど経つのですが、疲れてしまってなかなか書き込めずでした。
ようやく復帰。
しかしあちらは暑かった。
妻とのしばしの別れ、早く帰ってきてゆっくり過ごそうと思ったが、妻は九時前に早々に寝てしまった。
話ができたのは帰ってきて一時間くらいだった。
妻が寝てから、出発の準備をはじめて、ようやく終わった。

妻はしばらく実家に戻ることになる。
落ち着いてきているし、まあ大丈夫だろうか。
電話もかけられるときには、かけるようにしよう。
ちょっと不安な気持ちも残ったままだが・・・
6月のはじめ頃には、キャンセルしなければならないかと思ったが、妻も退院しなんとかいくことができる。

このチャンスを生かしたい。
という大それた気はなく、おいしいものを食べてきたい。
松平健 CD ジェネオン エンタテインメント 2004/07/07 ¥1,980マツケンサンバ2

聴いてみたい・・・

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しかし寝てばかりやなぁ。
成敗!!

怪獣グースカ

2004年6月26日
我が家に”怪獣グースカ”現る!

退院して一週間。
興奮していたのか、しばらくはあまり寝ない日が続いたが、昨日あたりからは、よく眠れているようだ。
というか今日は寝過ぎ。
昼過ぎから寝始めて、まだ寝ている。
あの、そろそろ腹が減ってきたのですが・・・
退院してきてどうなることかと思ったが、穏やかに過ごせている。
食事の準備をはじめ、他の家事もなんとかこなそうとしているし、何よりも表情が穏やかだ。
二人でくっついて過ごしている時間が多い。
新婚の頃に戻ったかのようだ。

疲れやすいし、幻聴もまだ残っているようだが、無理せずぼちぼちやってほしいと思う。

退院

2004年6月20日 妻のこと
おだやかに過ごしております。
今週はずっと天気が良かったが、今日は今にも雨が降り出しそうな空をしている。
予報によると、今後しばらくは曇りや雨の日が続くようだ。

妻は明日退院するが、正直なところ、晴れやかな気分になれない。
退院が決まって以来、妻の状態はあまりよいとは思えないからだ。
面会に行ったり、電話で話したりしている時に、幻聴を気にしている表情が見られる。
この様子だと、退院してきてからが大変だろうと思う。
また、幻聴に振り回される状態に戻ってしまうかもしれない。
ほんのちょっとしたきっかけで。
私が、その「ちょっとしたきっかけ」を与えてしまう可能性は十分だ。

今朝も妻から電話が掛かってきたが、今後の不安を訴えるような内容だった。
幻聴が聞こえて、不安が大きくなったという。
妻も早期の退院を希望していたが、いざ退院が近くなってくると、現実の世界に戻っていく不安も大きくなったようだ。
私の話〜仕事ベースの内容にはついていけないという。
たしかに病院の中は、何もしなくても食事も出てくるし、みんなは優しいし安住の地なのだろう。話し相手もできはじめて、それなりに楽しく過ごしているようだ。

一方、私はこれからますます仕事モードにならなければならない。
今後二週間は集中して、定時で仕事を終えてくるつもりだ。
しかし私の場合、集中していると仕事モードから家庭モードにはなかなか切り替わらない。
仕事モードの私の言葉はとげとげしい。
ちょっとした一言で妻の不安を増大させるかもしれない。

案ずるより産むが安し
だとよいのだが。
なんか思いっきり歌ってみたい。

退院決定

2004年6月17日
主治医と面談をした。
日曜日に退院が決定した。

ただ、本当は退院はもう少し後の方がよいのかもしれない。
まだ幻聴が完全にはとれていない。
早く退院したがっていた妻の意向もあるのだが、
二週間後には海外に行ってしまう、私の意向でもあった。
主治医が言った一言は、私をとても不安な気持ちにさせた。
「(症状の出方が)よくわからないんですよね。」

ともあれ、妻は病院で頑張って、退院までこぎ着けた。
私も仕事をしながら、酒を飲みながら、少しだけ頑張った。よね。

一杯か二杯かの違い

2004年6月16日
今日も酒を飲みながら日記を書いている。
妻がいる時には、晩酌はだいたいビール一本で足りていた。
妻が入院してから一本では足りなくなった。
もう一本ビールを飲むか、もう一杯日本酒やウォッカを飲むか。
ただし今日はもう2L以上ビールを飲んでいる。

結局、妻は二本目のビールだったということか。
(抑止がなくなったとも言うことだけども)
2L飲めるのも今週いっぱいだろう。

外泊

2004年6月13日
この週末は思い切って野球を見に行こうと思ったが、
結局妻を自宅に迎えることにした。
妻二回目の外泊。

土曜の昼過ぎに妻を病院まで迎えに行った。
まずは野球場ではなくて競馬場に行った。
競馬場で馬が走るのを少し見て(妻は二レース見たところで疲れてしまった)、自宅でゆっくりした。
夕ご飯はチキントマトスープをリクエストしたら、ちゃんと作ってくれた。
翌、日曜もゆっくりと過ごして、夕方、妻を病院へと送った。

何もしなくても食事が出てくること。
食事時に話相手がいること。
そして、一緒のふとんの中に、よーく知った顔がいること。
とてもうれしいことだ。
妻はおだやかで、とてもいい調子のようだった。
久しぶりに楽しく過ごせた。

主治医からは退院しても大丈夫と言われたようだ。
二日間過ごしてみて、家でゆっくり過ごすならば十分大丈夫だろうと思った。
あとは妻の自信が蓄えられるのを待つだけだ。

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