朝の真実

2003年8月26日
きのう今日と、やはり妻は朝起きてこなかった。
さすがに、毎日の弁当作りはしんどくなってきた。
来週くらいから出前でも頼むことにするかな。

今朝、妻が起きてこられない理由がわかってしまった。
7時50分、かなり遅めだがいつものように妻の携帯の目覚ましがなる。
妻は起き出して、わざわざ携帯のスイッチを切って、また眠る。
その後、私が起こしても、返事はするもののやはり起きてこない。
結局、私が出勤する時間まで寝ていることになる。
妻は寝てしまうから覚えていないのかもしれないが、目覚ましがなったときに、意識的にスイッチを切っているのは間違いないだろう。
本当は起きる気があまりないのではないか??
まあ、起きてこないのも困ったものだが、十分に寝る必要があることはわかるので、私も強くは言わないのだけれども。

奥原水穂さん、でめきんさん、どうもありがとうございます。
私もリンクさせていただきました。よろしくお願いします。

運転手兼添乗員

2003年8月24日
この週末は妻の友達が我が家に遊びにきた。
妻の大学時代の友達で、仕事は教員だそうだ。仕事を頑張ってやっている感じのなかなか魅力的な女性だった。
妻の調子はまずまずだった。掃除はきっちりとやっていた。
しかし朝はなんとか起きてはきたが、動きは今ひとつだったので、
みそ汁を作ったり、魚を焼いたり、朝食の手伝いをした。
昼間はこのあたりの有名な観光地に連れていって、名物を食べてもらった。
私の役割は運転手兼添乗員といったところ。
妻は時々寝ていたが、ホストとしてはまずまずよかったのだろう。
天気は良くなかったが、お友達は楽しんでもらえたみたいだった。

いろんな友達が遊びに来ているので、こちらは何度も同じ場所に行っている。
さすがにそれに飽きてきた。
新しいおもしろい場所を開拓しなくてはと思う。
そして、もう少しおもてなしもしっかりしないととも思う。

お友達

2003年8月22日
この週末は妻の友達が遊びに来る。
私もある程度片づけはやっておいたが、掃除機がまだかけてなかった。
今日、妻はちゃんとやってくれているかな?
今朝もやっぱり起きられなかったけれど、明日とあさってはちゃんと起きてくれないとね。
お友達に示しがつかないよ。
え、案内する場所やお店も私が考えるの?

疲れました

2003年8月21日
いろんなところに問題山積。
疲れました。今日はゆっくり休んで、また明日。
早速、携帯のプラン変更をしてきた。
これで、今月のように高額の明細書は来なくなるのではないか。

妻の動きは比較的よいのだが、「音」をかなり気にしている。
幻聴が出ているときのような、虚ろな表情を見せたりしているので、心配である。
薬がうまくなじんでいないのだろうか。
それとも、何か精神的に不安定になる要因を、私の方で作ってしまっているのだろうか。

憂鬱

2003年8月17日コメント (1)
2日前の日記に書いたこととは違ってきてしまうが、
やっぱり妻が戻ってくるのは憂鬱だ。
多分、帰ってきてからも、私が弁当を作ったり、掃除をしたりしなければならない状態は変わらないと思う。
それらをやるのは構わないけれど、そのことを許せるかどうか自信が無くなってきた。
妻にきつく当たってしまいそうな気がする。
そう思うと憂鬱だ。

十和田

2003年8月16日
小雨混じりの夜の東北道を青森方面へと走らせた。
23時過ぎに青森に到着。
近くの公園に車を泊めて、睡眠をとる。
周りがうるさくてあまり寝られなかった。
翌朝、天気は快晴。はるばる来た甲斐があった。
少し海を見た後、まずは三内丸山遺跡で勉強。
続いて八甲田方面へ、湿原を一時間ほど散策して、花の写真を撮る。
奥入瀬渓谷は、緑と勢いよく流れる渓谷がきれいであったが、人と車でいっぱい。
秋の紅葉シーズンなんかはもっとひどいんだろうな。
その後は十和田湖で乙女の像などを見て、ヒメマスを食した。
そして温泉に入って帰ってきた。
一人旅を堪能したが、久しぶりだったので疲れた。
やはり人と一緒に行動した方が楽かもしれないね。

一人がいい

2003年8月15日
今日は私も休みだった。
しかし、結局は仕事をしたり片付けをしたりして一日を過ごした。
妻は実家に戻っている。今は自宅に一人。

私は一人でいるのが好きだ。
やっぱり一人の気楽感。
一人の時間を堪能している。
妻は逆に一人ではいられないタイプだ。

妻はまもなく戻ってくるが、もう少し一人でいるのもいいかなと思う。
妻のぐうたらとつき合わないといけないというのがちょっとしんどいこともあるが、やっぱり一人の気楽さというか、良さを思い出してしまったということだろう。
一人の時間の駄目押しに、これから一日だけの旅に北へと向かうつもりだ。
きのうは飲み会があった。
町中まで行って、焼酎で盛り上がった。
なかなか楽しい飲み会だった。
帰宅は1時過ぎ。
今日はなんとか起きて仕事に行ったが、午前中は気乗りがしなかった。
夕方になってやっと酒が抜けてきた。
飲み過ぎたー。
しかし、お酒の飲み過ぎは、何度やっても反省しない。

オープンしたばかりのショッピングセンターに妻と行ってきた。
やや渋滞もできていたが、駐車場に入れないほどではなかった。
でも、中は人で一杯、思っていたよりも広くないようだ。
まずは昼ご飯にセルフうどんを食べる。
飲食街にはたくさんの店が入っていて、今後、いろいろ行ってみる価値がありそうだ。
妻は雑貨や衣類のお店を物色しはじめた。
最初は私もつき合っていたが、疲れてしまったので後半はいすに座っていた。
そんなに楽しいのか?と思ってしまったが、楽しいのでしょうね。
結局、本とTシャツ2点と食料品を買って、二時間ほどでお店を出た。
妻は寝る前に、「今日は楽しかったなー」と言って眠りについた。

***
ここあさん
登録ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

がむしゃらに

2003年8月9日
一緒に仕事をしている先生によく言われること。
「結婚もしたことだし、落ち着いて仕事もできるだろう?」「今はがむしゃらに頑張る時だぞ。今頑張らないとあとでつらいぞ。頑張れ頑張れ!」

それなりに頑張っているつもりである。

でも、私にこれ以上頑張れと言うのだろうか?
私にこれ以上頑張れるだけの基盤はあるのだろうか?

夜は好調

2003年8月7日
こちらも今週は一番暑いようだ。
私は先週からお疲れモード。
比較的早く職場から帰ってきては、家でゆっくりというかぼんやりしている。

妻は朝は今一つだが、その分夜は好調なようだ。
今夜はカラオケに出かけているとのこと。
土曜日は花火大会ですか。
まあ、友達つきあいがあることはよいことだけど。
夜はしっかり休みなさいよ。

何様

2003年8月6日
今朝も妻は起きてこなかった。というか、私が出勤する直前に起きてきた。
ご飯を炊いていなかったので、朝ご飯にそうめんをゆでたところだった。
起きてきて、妻はそうめんを食べはじめた。私がまだ弁当を詰めているときに。
さすがに腹が立った。
「一体、何様のつもりだ!」
その後も強くしかったので、妻は沈んでしまった。

ちょっと強く言いすぎたが、今までの経験からすると、このことを長く引きずったりはしないだろう。
明日からぼちぼちやってくれればと思う。

***
ななさん
リンクありがとうございます。
これからたびたびお邪魔させていただきますね。

妻も帰ってきた

2003年8月4日
いつもの日常に戻った。
朝起きてこないのもいつも通り。
めんどくさがって風呂に入らないのもいつも通り。
こんないつも通りでも、久しぶりで何だかうれしいような気がする。
こちらも意外と暑い。

なんか最近いつもアドレスのdiaryのあとに2を入れないと日記が見られない。
見る気が萎えてしまう。
9月の連休に妻の友達がこちらに遊びに来ることになっていた。
しかし、私の方でその日程を聞き間違えていたらしい。
実際の予定日は私が出張している時期に当たっていた。
妻には聞き間違えてオッケーを出してしまいごめんと謝ったが、同時に嫌みも言ってしまった。
それは、私がいなければ友達をホストすることなどできないだろう。ということ。
ぼんやりしているし、他の人のことなど考えることができる状態にないということ。
たぶん事実だとは思うが、言ってはいけないことを言ってしまったような気がする。
妻がタフになってくれれば・・・



こんにちは。

2003年7月29日
ちょっと暑くなってきましたね。
妻は一足早く夏休みですが、私にも夏がやってきました。
いやーしかし、暑い。

気分が悪い別れ

2003年7月26日
今日は妻が実家に戻る日だった。
しかし、私が起こしても、地震が揺すっても、目覚ましがなっても、妻の携帯に電話が掛かってきても、妻は起きてこなかった。
本当は妻を駅まで見送ろうと思ったが、もう我慢できなかった。
仕事にでも行ってくるから、あとはご勝手に。と言い残して10時過ぎに家を出た。
気持ちよく送り出そうと思っていたのに、気分が悪かった。

結局、妻は昼過ぎに起きて出かけていった。
一通りの片付けはやっておいてくれと頼んだのだが、部屋は茶碗やら服やら散らかったまんまで、結局何もやってくれていなかった。
やっぱり気分が悪いままだ。
起きてこないのも、何もやらないのも、仕方ないのか??

まあ、また一人になったところでリフレッシュさせてもらいますか。
と、また少し酒を飲んだ。トホホ・・・

私は中学の時に水泳部に入っていた。
専門種目は平泳ぎだった。
私にとっては、平泳ぎ100m1分20秒を切るのが目標だった。
大会直前の練習で1分19秒台が出たときはとてもうれしかったことを覚えている。
表彰状をもらったのは、中3の時の市大会で3位になったときだっただろうか。
それはうれしかったのだけど、この時の記録は1分21秒。その喜びは大きなものではなかった。
結局、大会で自己ベストを出したことは一度もなかった。
大会では極度に緊張して、いつも通りに泳ぐことができなかった。
(まあ、普段は短水路で練習しているが、大会の時だけ長水路で泳ぐことになるというのも理由だったかもしれません)

なんてことを思い出させてくれました。
平泳ぎ100mを59秒台で泳ぐこと、大きな大会で自己ベストを出すことは大変なことだと思います。
平泳ぎ100m200mともに世界記録で優勝した北島選手をたたえたいと思います。

一人の楽しみ

2003年7月24日
妻は作業所の友達と旅行に行っている。
今日は久しぶりに一人で自宅にいる。
一人の楽しみと言えば、ちょっと深酒をすること。
ビールをひとしきり飲んで、今は酎ハイを飲みながら打っている。
妻にはぜひ楽しんできて欲しい。

人は生きていると荷物を背負ってくるようだ。

私も少なからず荷物を背負っているように思う。
妻を荷物とは言わないが、負担ではあるかもしれない。

しかしそれよりも、仕事で大きな荷物を抱えはじめた気がする。
たいした能力もないのに。
仕事に比してたいして能力がない場合、どうなってしまうだろうか。
私が潰れてはいけないという気持ちは強い。

・・・オチ無し。

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