もちろん、妻がこれまでと同じ能力で帰ってきてくれることを願っているが、でもそれは難しいかもしれない。
「介護」状態になることを想定しないといけないかもしれない。
そのときに、我が家には妻を支えるだけの能力はあるだろうか。
支えうる人間は私と妻の母親しかいない。
私の仕事は現状では、5−7年で転勤があるし、出張もあるし、さらに海外に長期で行くこともある。
妻の母親とは離れて住んでいる。
現状、支える能力はきわめて脆弱である。
「介護」に近い状態になった場合は、
・妻の母親との同居
・私の仕事の見直し(転勤のない部署への配置転換、さらには転職)
これが絶対条件のような気がしている。
自分の一度の人生を妻の介護にささげることができるのか。
悩む。
「介護」状態になることを想定しないといけないかもしれない。
そのときに、我が家には妻を支えるだけの能力はあるだろうか。
支えうる人間は私と妻の母親しかいない。
私の仕事は現状では、5−7年で転勤があるし、出張もあるし、さらに海外に長期で行くこともある。
妻の母親とは離れて住んでいる。
現状、支える能力はきわめて脆弱である。
「介護」に近い状態になった場合は、
・妻の母親との同居
・私の仕事の見直し(転勤のない部署への配置転換、さらには転職)
これが絶対条件のような気がしている。
自分の一度の人生を妻の介護にささげることができるのか。
悩む。
コメント
奥様の病気は、ぷりおさまの日記によると、結婚される前からだったのですよね?だとしたら、たとえたまたま結婚生活中に病状が悪化したとしても、その兆候は前からあった、という事なのではないでしょうか。ある意味、運命的なものだったと解釈されるのが良いのではないでしょうか。病気があるという事がわかりながら、結婚を決意されたのですから、奥様は愛されているのですね。素敵です。
”介護”問題ですが、本当に介護が必要となった場合、シビアな問題ですよね。確かに、”介護が出来るか否かの能力”を現実的に問われる事になりますよね。私が思うには、もしそうなったとしても、ぷりおさんが後で後悔しないような選択をされるべきだと思います。もしも自分の築き上げてきたものをたくさん捨ててまで、奥様の介護に労力を捧げなくてはいけなくなった場合に、”もし妻が病気じゃなかったら今頃は。。。”と思う瞬間がきっと来るのでは。。。と思います。人間ですものね。かといって、愛されている奥様の為には、出来るだけの事をしたいと思う気持ちもきっと強くお持ちですよね。お義母さんの協力も、不可欠になるでしょうし。。。
その辺のバランスがうまくとれた、後で後悔の残らないような解決法が見つかるといいですね。体験者のお話を聞くというのも、一つの手かもしれませんね。
大変な状況だとは思いますが、あまり考えこまれませんように。
年齢が若い分、体力があるのでお世話が大変とのことです。
痴呆がある方の施設に入所しても、職員が対処しきれずに退所していただくことが多いそうです。
痴呆のある方を介護する場合、家族だけではできないといいます。
若年性痴呆になるか、ならないか、入院することになるか、ぷりおさんがお世話をすることになるかはわかりませんが。自分たち家族だけでなんとかしようとせず、必ずどこかに相談してくださいね。
結婚時には、ここまで状態が悪くなることは想定していませんでした。きっと結婚がいい結果に導くはずだと信じていたのかもしれません。もちろん、遅かれ早かれこういう運命だったのかもしれませんが、それにしてももう少しできることがあったのにと思います。
介護状態と言っても自分で何もできなくなるような状態にまではならないと思います。でも、症状が残る=問題行動を起こす可能性が残る場合を考えると、常に人が一人はついている状況を確保しないといけないでしょうね。
いろいろなことを考えていますが、考えがループすることはないようにと思っています。