支配される
2004年5月19日火曜日に病院に連れて行った時、まさか入院になるとは思ってもいなかった。
多少幻聴があったとしても、病気の症状が出ているという風にとっていたようなのだが、今回は現実にあったことだと思いこんでいるようだった。
先生を前にしても何度も同じ話を繰り返すばかり。
すっかり幻聴に支配されてしまっていた。
先生が入院を勧めてきた。
私もちょっと悩んだが、家にいるよりも、病院の方がゆっくり休めるだろうと思ったので、入院を妻に勧めた。
しかし、妻はあくまでも自宅にいることを望んだ。
結局、保護入院ということで、私が同意書にサインをした。
月曜日の夜、妻は寝られずにひたすら上から聞こえてくる悪口に耐えていたこと、まったくわからなかった。
多少幻聴があったとしても、病気の症状が出ているという風にとっていたようなのだが、今回は現実にあったことだと思いこんでいるようだった。
先生を前にしても何度も同じ話を繰り返すばかり。
すっかり幻聴に支配されてしまっていた。
先生が入院を勧めてきた。
私もちょっと悩んだが、家にいるよりも、病院の方がゆっくり休めるだろうと思ったので、入院を妻に勧めた。
しかし、妻はあくまでも自宅にいることを望んだ。
結局、保護入院ということで、私が同意書にサインをした。
月曜日の夜、妻は寝られずにひたすら上から聞こえてくる悪口に耐えていたこと、まったくわからなかった。
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