手加減
2004年3月28日私が中学の時の話。
私が当時通っていた中学では、近くの養護学校の生徒さんと交流会が行われていた。
その交流会では、私たちの中学校と養護学校の二チームに分かれて、いろいろなゲームをした。例えばドッジボールとかバスケットのドリブル競争とか。
力の差はあるかもしれないが、私は手を抜くことは失礼だと思っていた。
だから、力を抜くことは全く考えずにゲームに参加した。
結果、ゲームのほとんどは私たちの中学校チームの圧勝に終わった。
しかし、もっと手加減しないとだめじゃないかということを、ゲーム終了後に先生に言われたのだった。
・・・
それから二十年近く経って、このことをまた考えてしまった。
私が当時通っていた中学では、近くの養護学校の生徒さんと交流会が行われていた。
その交流会では、私たちの中学校と養護学校の二チームに分かれて、いろいろなゲームをした。例えばドッジボールとかバスケットのドリブル競争とか。
力の差はあるかもしれないが、私は手を抜くことは失礼だと思っていた。
だから、力を抜くことは全く考えずにゲームに参加した。
結果、ゲームのほとんどは私たちの中学校チームの圧勝に終わった。
しかし、もっと手加減しないとだめじゃないかということを、ゲーム終了後に先生に言われたのだった。
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それから二十年近く経って、このことをまた考えてしまった。
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