私は中学の時に水泳部に入っていた。
専門種目は平泳ぎだった。
私にとっては、平泳ぎ100m1分20秒を切るのが目標だった。
大会直前の練習で1分19秒台が出たときはとてもうれしかったことを覚えている。
表彰状をもらったのは、中3の時の市大会で3位になったときだっただろうか。
それはうれしかったのだけど、この時の記録は1分21秒。その喜びは大きなものではなかった。
結局、大会で自己ベストを出したことは一度もなかった。
大会では極度に緊張して、いつも通りに泳ぐことができなかった。
(まあ、普段は短水路で練習しているが、大会の時だけ長水路で泳ぐことになるというのも理由だったかもしれません)

なんてことを思い出させてくれました。
平泳ぎ100mを59秒台で泳ぐこと、大きな大会で自己ベストを出すことは大変なことだと思います。
平泳ぎ100m200mともに世界記録で優勝した北島選手をたたえたいと思います。

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