八戸旅行

2003年7月20日
八戸方面にドライブに出かけた。天気は曇り。
妻はちゃんと時間通りに起きてきた。
車で2時間ほどで八戸に到着。まずは蕪島に行く。

蕪島はウミネコがおそろしいほどいて、糞攻撃が心配された。傘が近くにおいてあったので妻はそれをさして歩いた。傘をさしてなかった私はズボンにべっとり糞がついた。しかし、妻は傘を差していたにもかかわらず、ズボンにもカバンにもしっかり糞がついてしまった。私はよいものを見たと思っていたが、妻はずっとむくれたままだった。

続いて種差海岸へ、岩場の手前には芝が広がっていて気持ちがよい。花もたくさん咲いている。フリスビーを少しだけ投げ合った。ここでなぜか青森県の観光に関するアンケートを受ける。

2時近くになったので、昼ご飯を食べに八食センターへ行った。昼過ぎなのに混雑しており、お店の前には列ができていた。列に並んで、にぎり寿司少しとカニ飯、妻は海鮮ラーメンを食べた。全般的に値段も手頃でなかなかの味だった。その後は市場をぶらぶらと歩いた。特に何も買わなかったが、イカやホタテがおいしそうだった。

食後は三沢まで北上し、小川原湖を少し見てから、古牧温泉へ。とても大きなホテルの中に、露天風呂や岩風呂が離れて位置している。二つとも入って500円はお得であった。

温泉でさっぱりしてからまた2時間近くかけて帰宅した。本日の走行距離約350キロ。帰宅後は焼鳥屋で一杯やった。妻は飲まなかったが。
妻は午前中は眠そうにしていたが、元気だった。

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