妻の実家からカツオが一匹送られてきた。
クール宅急便で送られてきたカツオは60cm超。まな板より大きかった。
サンマやアジをおろしたことはあったが、今までカツオのような大きな魚をさばいたことはなかった。
出刃包丁を買って、カツオのさばきに挑戦した。
夕方6時、カツオの解体開始。
さばき方が書いてあるホームページを見ながら、やっていく。
まず、エラびれ付近の皮の固い部分をそぎ落とす。
次に内蔵を出すために腹の部分に切れ込みを入れてから、エラびれの部分から頭を切っていき、頭と内臓を強引に引き離して落とす。
すでにこの地点で、まな板は血の海であった。
次に背と尾に少し切れ込みを入れて、背びれと尾びれを取り除く。尾の方から頭の方へ引き抜くと取れやすいようだ。
ここから三枚におろしていく。
やはりうまくおろせなくて、背骨に大量に身がついてしまった。
まあ、これはあら汁にするからよいか。
2枚の身は、腹骨をこそぎ取ってから、さらに半分に切って、背骨とつながっている骨を切り落として完成。
あとは、頭を真っ二つに切ってエラを取り除いた。エラはかなり大きいものだった。エラを取り除くと頭の部分は小さくなってしまった。さばいた後はよく洗っておく。それから心臓を取りだしておいた。
これにて解体作業は終了。まあ、なんとかさばくことはできたが、反省点としては、背びれと尾びれを取り除く時に切れ込みを深く入れすぎで、身の部分がぼろぼろになってしまったことだ。あと、背骨に身がつきすぎてしまったことと。お店に売っているようにはできなかった。
ここからは妻にバトンタッチ。
背骨、背びれや尾びれなど身がついた骨の部分は、あら汁にした。
頭の部分は、心臓やはらみとともに焼いてもらった。
そして身の部分は、たたきにしてもらった。
7時をまわり、妻の作業所の友達がやってきた。
早速カツオ祭りが始まった。たたきはちょっと臭みがあるかも?と思ったが、なかなかおいしくできていた。焼き物では心臓の部分がなかなかうまかった。
結局、あら汁や焼き物は全部食べたが、たたきは半分ほどしか食べられなかった。
妻の友達は私とは初対面だったので緊張して疲れたのか、早々に帰ってしまった。妻はそのことをちょっと心配していたが、まあ満足してくれたのではないかと思う。
最後に、よく頑張ったねと、妻からねぎらいの言葉をいただいた。
クール宅急便で送られてきたカツオは60cm超。まな板より大きかった。
サンマやアジをおろしたことはあったが、今までカツオのような大きな魚をさばいたことはなかった。
出刃包丁を買って、カツオのさばきに挑戦した。
夕方6時、カツオの解体開始。
さばき方が書いてあるホームページを見ながら、やっていく。
まず、エラびれ付近の皮の固い部分をそぎ落とす。
次に内蔵を出すために腹の部分に切れ込みを入れてから、エラびれの部分から頭を切っていき、頭と内臓を強引に引き離して落とす。
すでにこの地点で、まな板は血の海であった。
次に背と尾に少し切れ込みを入れて、背びれと尾びれを取り除く。尾の方から頭の方へ引き抜くと取れやすいようだ。
ここから三枚におろしていく。
やはりうまくおろせなくて、背骨に大量に身がついてしまった。
まあ、これはあら汁にするからよいか。
2枚の身は、腹骨をこそぎ取ってから、さらに半分に切って、背骨とつながっている骨を切り落として完成。
あとは、頭を真っ二つに切ってエラを取り除いた。エラはかなり大きいものだった。エラを取り除くと頭の部分は小さくなってしまった。さばいた後はよく洗っておく。それから心臓を取りだしておいた。
これにて解体作業は終了。まあ、なんとかさばくことはできたが、反省点としては、背びれと尾びれを取り除く時に切れ込みを深く入れすぎで、身の部分がぼろぼろになってしまったことだ。あと、背骨に身がつきすぎてしまったことと。お店に売っているようにはできなかった。
ここからは妻にバトンタッチ。
背骨、背びれや尾びれなど身がついた骨の部分は、あら汁にした。
頭の部分は、心臓やはらみとともに焼いてもらった。
そして身の部分は、たたきにしてもらった。
7時をまわり、妻の作業所の友達がやってきた。
早速カツオ祭りが始まった。たたきはちょっと臭みがあるかも?と思ったが、なかなかおいしくできていた。焼き物では心臓の部分がなかなかうまかった。
結局、あら汁や焼き物は全部食べたが、たたきは半分ほどしか食べられなかった。
妻の友達は私とは初対面だったので緊張して疲れたのか、早々に帰ってしまった。妻はそのことをちょっと心配していたが、まあ満足してくれたのではないかと思う。
最後に、よく頑張ったねと、妻からねぎらいの言葉をいただいた。
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